救急度判定支援ツール
消防庁では、高齢化を背景として救急需要が増大する一方、緊急隊の増隊には限界があるため、いかにして救急業務を安定的かつ持続的に提供するか、救命率の向上を図るかが近年の救急業務に係る課題となっています。
そのため、住民自身による救急度判定をより効率的に支援するための「救急情報シート」を作成しました。
医療機関の医師、看護師等が患者一人一人の持病等にあわせて救急度判定に資する情報、医療機関の連絡先等を記入し、患者へ渡す形での活用を想定しています。適宜使いやすい形に修正・加工した上でご活用ください。(別紙1参照) また、印刷する際には、別紙2の救急車利用リーフレット(子供、成人及び高齢者版)を表に、救急情報シートを裏に印刷して配布することなどを想定しています。
そのため、住民自身による救急度判定をより効率的に支援するための「救急情報シート」を作成しました。
医療機関の医師、看護師等が患者一人一人の持病等にあわせて救急度判定に資する情報、医療機関の連絡先等を記入し、患者へ渡す形での活用を想定しています。適宜使いやすい形に修正・加工した上でご活用ください。(別紙1参照) また、印刷する際には、別紙2の救急車利用リーフレット(子供、成人及び高齢者版)を表に、救急情報シートを裏に印刷して配布することなどを想定しています。
下記から資料をダウンロードしてください。
緊急度判定支援ツール
【救急情報シート】(EXCEL版) (24KB) |
【救急車利用リーフレット】高齢者版(PDF版) (1620KB) |
【救急車利用リーフレット】成人版(PDF版) (165KB) |
【救急車利用リーフレット】子供版(PDF版) (152KB) |